鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 6:00~22:30/年中無休
- 大人390円/共通回数券×
- 函館市富岡町1-23-7
- JR「五稜郭」より徒歩15分。駅前の道(五稜郭駅前通)をしばらく直進し,緩やかな坂を登ったところにある交差点を左折(桐花通)。少し進むと「亀田病院」という大きめの病院があり,その手前の五差路を右前方へ入ると右手に見えてくる。
- 函館バス「亀田病院前」から徒歩3分。棒ニ森屋前(函館駅すぐ)か五稜郭駅前から1系統,または函館駅前(6番のりば)か五稜郭(ニッセイ五稜郭ビル前)から27ループ106系統で,いずれも昭和営業所方面ゆきに乗車。バス停から函館・五稜郭側にある五差路を左後方へ入ると右手に見えてくる。
- ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/源泉64℃
- 乾式サウナ・水風呂・温泉
地元の方で賑わうビル形の温泉銭湯。1階は駐車場で施設自体は階段を上がって2階にある。主浴槽は左から低温・中温・高温の3つに仕切られている。源泉はまず高温漕に注がれ,そこで冷まされた湯が順に隣の浴槽へ溜まり,最後に低温漕からかけ流されていく。高温漕はとにかく半端じゃなく熱い。源泉の温度調整のため熱交換とともに井戸水を加水しているが,塩素消毒・循環は一切無し。ほとんど透明で,浸かっていると肌がツルンとしてくる。乾式サウナもあるがここではオマケ。熱い温泉で火照った身体をキンキンの水風呂で冷やすと何とも心地よい。なお,上がってからもしばらくダラダラと汗をかき続けてしまうほどの「熱の湯」なので,時間に余裕を持たせて訪問した方が良いかも。(2006/10/22入浴)
PR