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鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
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photo温泉ホテルボストン map温泉ホテルボストン
  • 営業6:00~24:00/年中無休
  • 大人500円
  • 十勝バス・拓殖バス「西2条4丁目」より徒歩4分。JR根室本線「帯広」北口正面のT字路の先にあるバス停「駅北11丁目」から乗車。バス停の先の信号を右折,次の信号を左折して左手。なお駅から歩くと20分くらい。
  • 帯広市西一条南3丁目
  • 植物性(モール泉)/泉温46.8度
  • 温泉

温泉大浴場をほぼ常時一般解放しているビジネスホテル。浴室には大き目の主浴槽が一つあり,そこに十勝特有のモール泉が惜しみなくタイル床にかけ流しにされている。強いヌルツル感とフミン臭・身体への泡付きの良さなどから,新鮮な良い温泉であることがうかがえる。温度は高め。身体がとにかくよく温まり,湯上り後もなかなか汗が引かない。水風呂も無いのでカランの水で火照った身体を冷ます。ちなみにカランの湯も温泉。成分のせいか足元がかなり滑るので注意。設備全体が古いのは否めず,特に脱衣所が狭く暗いのは残念。(2007/08/01入浴・撮影)

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photoたぬきの里 mapたぬきの里
  • 営業12:00~24:00/元日を除き無休
  • 大人390円
  • JR根室本線「帯広」より徒歩9分。東通り南口(ホテルノースランド帯広側)へ出て,正面の通りを直進。数えて3つ目の信号機のある交差点の右前方にある5階建てマンションの中。屋上に看板あり。正面入口は駐車場を通り抜けてマンションを回り込んで裏通りにある。
  • 帯広市西五条南15丁目
  • アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)/泉温46.2度/pH8.76
  • バイブラ風呂・乾式サウナ・温泉

ビル銭湯ならぬマンション銭湯。受付が中2階にあり,そこから階段で半地下部分にある脱衣所と浴室へを降りるようになっている。半地下構造とはいえ明かり取りもあって狭苦しい感じはしないが,浴室の照明はやや暗め。浴室に入ると右側にはカランが,左側には手前から水風呂・バイブラ風呂・主浴槽と並ぶ。バイブラ風呂と主浴槽が100%かけ流しの温泉で,十勝特有の茶褐色モール泉。フミン臭はあまり無いものの,ツルツル感と身体への泡つきが楽しめる。またカランにも温泉が通してある模様。乾式サウナ(テレビつき)は浴室入口のすぐ隣にある。なおマンションの入居者はこの温泉がタダで利用できるとのこと,羨ましい限り…。(2007/08/01入浴・撮影)

最終更新から1年も放置してしまいましたが,またちょっと気が乗ってきたので,情報を追加していくことにしました。しばらくはこれまで溜め込んだ情報を整理していきますが,記載内容は利用した当時のままにしますので,特に営業関係(定休日・時間・料金)についてはなどは別に確認するなりしてご注意いただきたいと思います。

札幌から帯広までの日帰り往復となればJR特急や高速バスを使うのが常識ですが,それをローカル列車だけで何とかしちまおうというお話。以下は平成19年10月1日改正ダイヤから。

  • 《往路1》札幌06:02-07:58滝川08:05-09:08富良野09:15-11:28帯広
  • 《往路2》札幌06:58-08:39滝川09:38-13:51帯広
  • 《復路1a》帯広16:37-17:35新得18:14-19:13新夕張19:49-20:19追分20:24-20:51沼ノ端20:55-21:31北広島21:33-21:52札幌
  • 《復路1b》帯広16:37-17:35新得18:14-19:13新夕張19:49-20:19追分20:25-21:10岩見沢21:31-22:13札幌
  • 《復路2》帯広18:27-20:34富良野20:38-21:34滝川21:40-22:22岩見沢22:32-23:14札幌

これでも滞在時間は最長で約7時間確保できますんで,温泉銭湯のハシゴだけじゃなく,豚丼やらインデアンのカレーやらゆっくり楽しむことができます。余った青春18きっぷや北海道&東日本パスの消化にも悪くないのでは。もっとも往復移動時間10時間以上,早起き必須かつ夕食後も移動しっぱなしという行程ですので,まぁローカル列車好き以外にはキツいですな。片道だけにするとか,部分的に特急利用というのも手かな。

romanofukunoyu.jpg romanofukunoyu.png
  • 営業10:00~23:00/第2水曜定休
  • 大人390円
  • 十勝バス「柏小学校」より徒歩1分。JR根室本線「帯広」駅前ターミナル8番のりばより6系統(東8条線)で7分(190円)。バス停前の交差点右角にあるのですぐわかる。毎時1本だが昼休み(往き12時台・還り13時台)と夜(19時以降)は便が無いので注意。
  • JR根室本線「帯広」から徒歩25分(と思われる)。北口から出,駅前の横の通りをひたすら東へ進む。バス便が無い時間帯には有効かも。
  • 帯広市東9条南12丁目
  • アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)/泉温46.2度/pH8.6
  • 温泉

2階建てで1階が駐車場・2階が公衆浴場。浴室に入ると左前角に「いちょう切り」形の浴槽が1つあり,そこに麦茶を思わせる温泉(いわゆるモール泉)がとうとうとかけ流されている。多少のツルツル感と微かにゆで卵のような匂いあり。温度調整を全くしていないにも関わらず,長湯にちょうどよい塩梅のぬるさになっているのはポイント。カランも温泉。水風呂は無いものの,脱衣場が広めで,そこにある長イスや冷水サービスで身体を冷ましてまた湯船へ,というように楽しめる。浴室の水はけがあまり良くないのはちょっと残念だが,番台のおばさんの感じは良いし,施設全体のひなびた感じが何ともいえない。家族風呂「ローマの泉」および昭和の香り強く漂う大衆食堂「ローマの泉食堂」を併設。(2007/08/01入浴・撮影)

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