忍者ブログ
鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

namiokaekimae.jpgnamiokaekimae.png
  • 営業6:00~22:00/年中無休
  • 大人350円
  • JR奥羽本線「浪岡」から徒歩3分。駅前から斜め左に伸びる道を進む。右手。遠くはないが,駅を出てすぐ目の前にあるわけでもない。
  • アルカリ性単純泉/45.0度
  • 青森県南津軽郡浪岡町大字浪岡字細田87-14
  • 温泉

典型的な温泉銭湯で,設備もカランと浴槽のみと極めてシンプル。湯がコーヒーのように黒いのが最大の特徴で,その色で浴槽の底が見えないほど。段差には注意。ヌルヌル感は少しある程度だがよく温まる。かけ流しなので,人が少なければ「トド(洗面器を枕にして床に直接寝転がる)」になるのも良さそう。またカランにも温泉が通されているのが嬉しい。朝6時から営業しているので,青森までの夜行移動後に汗を流すのにもちょうどいいかも。なお近くにある「浪岡温泉」は同じ源泉をひいた家族風呂らしい。(2004/07/22入浴・撮影)

PR
wakamatsu.jpgwakamatsu.png
  • 営業6:00~21:30/毎月18日定休
  • 大人200円(町外)
  • JR奥羽本線「大鰐温泉」または弘南鉄道「大鰐」から徒歩8分。駅前の道を直進してすぐに左折する。川にかかる橋をわたり,袂の道を右折してすぐ右手にある。橋からも紫と萌黄色の建物が見えるのでわかりやすい。
  • 温泉

浴室に入ると小判型の浴槽が真ン中に一つ,あとは壁際にカランがいくつかあるだけというシンプルな外湯。川沿いにありながらも川は見えない。大鰐温泉の共同浴場ではいくつかの源泉を統合しているため,泉質はどこも「ナトリウムカルシウム塩化物・硫酸塩泉」。無臭で少ししょっぱい。統合泉温も64.7度と高く,脱衣場に入ったときからジワッと暖かさを感じるのは心地よい。(2004/01/02入浴・撮影)

sannai.jpgsannai.png
  • 営業8:30~21:00/年中無休
  • 大人350円
  • 市営バス(滝内経由つくしが丘病院/岩渡ゆき)「三内温泉前」から徒歩2分。ただしバスは青森駅からではなく国道7号線沿い「古川(のりば4番)」発なので注意。駅東口を出たら直進,2つ目の通り「旭町通り」を右折,そこから2つ目の通りが国道で,各方面のバス停が並ぶ(所要9分)。乗車時間18分・280円。便数はあまり多くない。
  • 市営バス(浪館経由つくしが丘病院ゆき)の「古川(のりば1番)」発の便でも行けるようだが未調査。便数は極めて少なく,前者の補完的存在か。
  • JR奥羽本線「新青森」から徒歩23分。正面の道路を右折,更にすぐの交差点を左折(三内霊園方面の案内板あり)して道なりにしばらく進むと三内霊園内へ。途中のロータリーでは左方向へ進み霊園から出る。出てすぐにある交差点を右折すると「三内温泉前」バス停があり,その少し先左手に建物が見えてくる。なお霊園内の歩道は未舗装で,車も多いので注意したい。
  • 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(硫化水素型)/46.0度
  • 青森市大字三内字沢部306-1
  • 打たせ湯・温泉

「濃い」温泉として密かに有名なところ。浴槽は内湯1つのみだが,男女仕切りの側がほぼすべて浴槽になっているので細長く広い。源泉は仕切りの上からドボドボ注がれていて,そこを打たせ湯として使っていた人も(一応)いた。湯は白濁しており透明感はない。成分の濃さから浴槽の床は成分が固まってゴツゴツしているし,実際浸かっているとだんだん湯が重く感じてくる。5分程で周囲と同じく「トド(洗面器を枕にして床に直接寝転がる)」になったが,またその心地の良いのなんの,しばらくウトウトしてしまった。やはりかけ流しはいい。アクセスは良くないが,それでも行く価値はあると思う。ちなみに玄関近くにいる猫はここのマスコット的存在らしい。(2004/07/22入浴・撮影)

tarapokki.jpgtarapokki.png
  • 営業9:00~22:00/年中無休
  • 大人350円
  • JR奥羽本線「鶴ヶ坂」から徒歩4分。駅舎を出て右に行くとすぐ。おおよそ毎時1本(普通のみ)。
  • 弘南バス(青森~五所川原線)「鶴ヶ坂田川」から徒歩0分。おおよそ毎時2本だが夜は本数減・日祝運休も数便あり。
  • ナトルウム塩化物・炭酸水素塩泉・重曹・メウバン・弱アルカリ性高温泉(効能書をそのまま抜粋)/源泉温度46.5度/自噴
  • 温泉

三幸食品(珍味専門の食品会社)が工場用にと掘った井戸から温泉が出てしまい,工場といっしょに入浴施設まで作ってしまったというところ。施設名の「たらポッキ」は商品名(いわゆるチーズたら)からとっているし,売店では自社商品の珍味が所狭しと並べられているのが面白い。設備自体は至ってシンプルで,中央やや奥に小さめの浴槽が一つあるだけ。そこには幾分黄色みがかった源泉が並々と注がれ,とうとうと床へかけ流されていく。湯はとてもやわらかく,その心地よさは何とも言い表しようがない。またカランから温泉が供給されているのもポイント。アクセスはJRとバスを組み合わせれば決して悪くない。(2003/12/07入浴・撮影)

HOME
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
furohige
性別:
男性
職業:
サービス業らしき
趣味:
銭湯めぐり 鉄道旅行
最新TB
最新コメント
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright © [ 風呂屋で髭を ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]