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鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
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  • 営業14:00~22:30/月曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • 市電またはJRバス(環50山鼻循環線)「西線16条」から徒歩6分。交差点を西へ,道なりに進んで右手。
  • JRバス(環12ロープウェイ線・環50山鼻環状線)またはじょうてつバス(南74真駒内線)「南17西18」から徒歩2分。バス停の南側(藻岩山方向)すぐにある交差点を左折し,すぐ右手。
  • 札幌市中央区南17条西17丁目
  • バイブラ・ジェット・サウナ(乾)・水風呂・水枕・薬湯

建物自体の奥行きが抑えられているのか,脱衣所はいささか狭めだし,休憩スペースもカウンター近くに,病院の廊下のように長椅子を置くのがやっと。でもそのぶん,浴室は一般的な広さを確保できている。入ってすぐ右手の主浴槽は深めの流し風呂。銭湯にしては湯があまり熱くなかったのはたまたまだったのか,それともこの店の個性なのか。長風呂派にはいいかも。正面奥は右から超音波(2人)・気泡(2人)・水風呂(1人)・乾式サウナが並ぶ。超音波・気泡風呂は繋がっており,湯は入浴剤入りの薬湯。気泡風呂は寝湯になっていて水枕つきだが,足が伸ばせないタイプである。乾式サウナは定員4人で,敷タオルは無し。温度は熱すぎず快適。中では後付けのスピーカからラジオが流れる。ナイター中継を聞きながら汗を流したが,スピーカの接触不良か,扉の開け閉めで音量が不安定になっていた。砂時計が壊れていたり,温度計が無かったのも残念。なお店名では「温泉」をうたっているが,温泉分析表も無く,白湯のみ普通の銭湯である。(2005/06/10入浴・撮影)

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furohige
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サービス業らしき
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