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鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
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  • 営業8:30~21:00/年中無休
  • 大人350円
  • 市営バス(滝内経由つくしが丘病院/岩渡ゆき)「三内温泉前」から徒歩2分。ただしバスは青森駅からではなく国道7号線沿い「古川(のりば4番)」発なので注意。駅東口を出たら直進,2つ目の通り「旭町通り」を右折,そこから2つ目の通りが国道で,各方面のバス停が並ぶ(所要9分)。乗車時間18分・280円。便数はあまり多くない。
  • 市営バス(浪館経由つくしが丘病院ゆき)の「古川(のりば1番)」発の便でも行けるようだが未調査。便数は極めて少なく,前者の補完的存在か。
  • JR奥羽本線「新青森」から徒歩23分。正面の道路を右折,更にすぐの交差点を左折(三内霊園方面の案内板あり)して道なりにしばらく進むと三内霊園内へ。途中のロータリーでは左方向へ進み霊園から出る。出てすぐにある交差点を右折すると「三内温泉前」バス停があり,その少し先左手に建物が見えてくる。なお霊園内の歩道は未舗装で,車も多いので注意したい。
  • 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(硫化水素型)/46.0度
  • 青森市大字三内字沢部306-1
  • 打たせ湯・温泉

「濃い」温泉として密かに有名なところ。浴槽は内湯1つのみだが,男女仕切りの側がほぼすべて浴槽になっているので細長く広い。源泉は仕切りの上からドボドボ注がれていて,そこを打たせ湯として使っていた人も(一応)いた。湯は白濁しており透明感はない。成分の濃さから浴槽の床は成分が固まってゴツゴツしているし,実際浸かっているとだんだん湯が重く感じてくる。5分程で周囲と同じく「トド(洗面器を枕にして床に直接寝転がる)」になったが,またその心地の良いのなんの,しばらくウトウトしてしまった。やはりかけ流しはいい。アクセスは良くないが,それでも行く価値はあると思う。ちなみに玄関近くにいる猫はここのマスコット的存在らしい。(2004/07/22入浴・撮影)

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furohige
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