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鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
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  • 営業14:00~23:30/月曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • 市電「山鼻9条」から西へ進む。バス停「南9西7」すぐの信号(電停から1つ目)を左折し,路地へ右折。徒歩7分。
  • バス停「南9西11」から東へ進み,2つ目の信号を左折。進んでいくと左手上方に案内看板がある。徒歩10分。
  • 札幌市中央区南九条西8丁目1-17
  • バイブラ・水風呂・温泉

こざっぱりとした普通の銭湯。主浴槽は「ナトリウム・アルカリ強食塩泉」という温泉らしいのだが,無色無臭で正直よくわからない。脱衣所にあった張り紙によると,元々茶褐色だった湯が最近行った機器交換で無色になってしまったらしい。成分自体は変わりないものの気分的にはちと残念な感じも。気泡風呂は白湯。サウナ設備はないが水風呂があり,温泉で熱った体を冷ますことができる。浴室自体は広々としておりカランも多めなのは嬉しい。(2003/04/18入浴・撮影)

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taisei.jpgtaisei.png
  • 営業13:30~22:30/月曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • 市電「西線11条」から南へ徒歩1分。表通りなのですぐわかる。
  • 札幌市中央区南十二条西14丁目
  • ジェット・薬湯

主浴槽と超音波付きの薬湯があるだけのシンプルな設備。トタン屋根の古るめの建物といいすぐ目の前を市電が走るシチュエーションといい,渋めの銭湯好きにはたまらないのではなかろーか。主浴槽は深さがあり温度もけっこう熱め。脱衣所には家庭用サウナがあるが既に使われなくなっている(今は物置だそうな)。(2003/04/15入浴・撮影)

jingu.jpg jingu.png
  • 業14:30~22:30/月曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • 地下鉄「西28丁目」から徒歩5分。3番出口から出たら右(南)へ進み,次の交差点を右折する。右手。
  • 札幌市中央区北3条西29丁目
  • バイブラ・ジェット・電気風呂・サウナ(乾)・水風呂・水枕・薬湯

主浴槽は手すりパイプにより2分されており,電気風呂と気泡風呂になっている。少し熱め。水枕付きの超音波風呂は深さが浅めでちょうどいい。また薬湯もあり,この日は唐辛子成分を含んだの入浴剤が入れられていた。超音波風呂と薬湯はぬるめでゆっくり入れた。しかし浴槽が多種で楽しめる一方,全てが実質一人用となっているため,他の入浴者の動向を気にしなくてはならず,何だかあずましくなく感じたのは私だけか。サイズ自体はとてもゆったりしておりいいのだけど。乾式サウナは5人ほどが入れる。温度は90度。また「温泉」と名乗ってはいるが,白湯のみの普通の銭湯である。(2004/10/22入浴・撮影)

季刊「札幌人(2004年冬)」によれば,今でも燃料に薪(おそらく何かの廃材)を使っているとのこと。そういえば番台と脱衣所を仕切る壁に,見事な木彫りの鳥がずらり並んでいた。ご主人が薪から切り出して作ったものらしい。(2005/01/07)

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  • 営業14:00~23:00/水曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • JR「札幌」南口より徒歩11分。駅前の道を左へ,サッポロファクトリーの立体駐車場に突き当るまでひたすら進む。突き当ったら右折,さらに次の交差点を左へ入る。
  • 札幌市中央区北四条東4丁目
  • バイブラ・ジェット・サウナ(乾)・水風呂・水枕・薬湯

全体的に設備が小さめ。主浴槽は普通だが,バイブラ・ジェット・水風呂は全て1人用で浴槽自体も狭い(深さはある)。もっとも狭いおかげでバイブラ 付き水風呂は凄まじい冷却効果をあげている。サウナは定員4人。追加料金無しでタオルが敷かれているのは嬉しいが,あまり交換されていないのか少し汗臭い 感じも。札幌駅から南側では一番近く営業も23時までと遅いので,夜行列車・バスの前には最適か。(2002/07/13入浴・撮影)

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  • 営業10:00(土日祝は9:00)~25:00/年中無休
  • 大人390円
  • JR「桑園」東口(競馬場方向)から徒歩3分。タクシー乗り場側の道へ出て,イトキン前の交差点角。
  • 札幌市中央区北十一条西16丁目
  • ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)/源泉温度34.2度
  • ジェット・電気風呂・サウナ(乾)・水風呂・水枕・温泉・露天風呂

施設の大きさが売りのスーパー銭湯で,道内一と謳い文句も頷ける広さ。特に洗い場の広さは半端ではなく,混雑でカランを探して右往左往なんてことも無さそうだ。石けん・シャンプーは無し。内湯は手前から電気風呂・主浴槽(温泉)・超音波風呂と並ぶ。電気風呂は電極が浴槽端にあるので温泉が苦手な人はここへ。奥には20人弱が入れそうな乾式サウナと水風呂。新しいのにサウナが汗臭く感じられるのは気になる。水風呂は半分が気泡風呂になっていて心地よい。外の露天は岩風呂と檜風呂に分かれる。眺望は望むべくも無いが,周囲がマンション群なので意外に静かで落ち着けるのがいい。檜風呂には水枕つきの寝湯が4人分。しかし「檜」を謳いながら,浴槽のふちだけが檜というのはいかがなものか。(2004/06/02入浴・撮影)

汗臭いと感じたサウナだが,平日の午前中に行くとそうでもなかった。当然タオル取替は行われているのだが,いかんせん収容人員の多さからそれが追いついていないようにも思うがどうだろうか。(2004/06/23入浴)

内湯の構成を変更。電気風呂はぬる湯(ブラックシリカ入り)に,ジェットは定員を1人減らし,そこを腰掛けるタイプの電気風呂に置き換えた。北のたまゆら他店と共通のスタンプカード(平日限定)を開始。浴室入口に冷水機が置かれたのは嬉しい。(2006/03/11入浴)

2006年8月より閉店時間を午前1時に変更。(2006/07/30)

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