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鉄道やバスで銭湯・温泉へ行くための雑記帖
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  • 営業6:00~21:30(受付21:00まで)/年中無休
  • 大人300円
  • JR室蘭本線「虎杖浜」から徒歩19分。駅前の通りを太平洋に向かって直進。海沿いの道に突き当たったら右折してひたすら進む。右手。
  • 白老郡白老町虎杖浜154
  • 弱食塩泉/源泉49度
  • 温泉

日帰り温泉可能な旅館というより,地元の人が通う共同浴場の雰囲気が強く漂う。まず入ってすぐ右にかけ湯があるのだが,これが流しのような細長いと ころにじゃあじゃあ源泉が注がれており,何とも気分が良い。浴室自体は広く,左手奥と右手前に一般の浴槽,右手奥には寝湯がある。無色無臭だが,ヌルツル 感の強い湯はやわらかく温まることができる。全てかけ流しなのも嬉しい。(2004/03/01入浴・撮影)

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takara.jpgtakara.png
  • 営業15:00~21:00/日曜日定休
  • 大人390円/共通回数券×
  • JR室蘭本線「萩野」より徒歩3分。駅前をまっすぐ進み,大きな通り(国道36号線)に出たら右折。右手にすぐ「ゆ」の看板がみえる。玄関が室蘭方向を向いており,ちょうど廻りこむような格好になる。
  • 白老郡白老町萩野
  • 含重曹-食塩泉(緩和性低張高温泉)/源泉54度
  • 温泉

とても趣きのある温泉銭湯。番台方式で,脱衣所には丸い籐カゴがあるのみ。カレンダーの裏に書いたような手書きの泉質分析がまたいい感じである。浴室内はカランと浴槽のみで至ってシンプル。浴槽は広い源泉かけ流しと,そこから繋がる狭い溜湯の2つに分かれる。湯は麦茶のような茶褐色で,強烈ではないもののアブラ臭がある。かけ流しの方は結構熱かったのだが,番台のお姉さんからは「さっき水で埋めたんですよ」とのお言葉。源泉そのままでは熱くて入るどころではないため,番台に言えば多少埋めてくれるらしい。熱いのが苦手なら素直に溜湯へ。またカランにも源泉が通してあるように見えた。こちらも熱くて,水と半々にしてちょうど良いくらい。(2005/05/06入浴・撮影)

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  • 営業13:00~25:00/月曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • JR函館本線「南小樽」から徒歩5分。右手の橋でJRを超えて最初の信号機(双葉学園かど)を右折し,だらだら坂を降りていく。左手。
  • 小樽市住ノ江1丁目
  • ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉/源泉59.2度
  • バイブラ・ジェット・サウナ(乾)・水風呂・水枕・温泉

脱衣所・浴室とも地元の常連さん方で賑わっている。中央にある主浴槽は3つに仕切られており,脱衣所側から浅い浴槽・深い浴槽(弱い気泡あり)・超音波風呂となっている。全て白湯で,超音波風呂は足を伸ばして浸かるとちょうど良いくらいの浅さで水枕付き。源泉は右手奥にある。茶褐色であまりヌルツル感は無いがよく温まる。乾式サウナは4人用・水風呂は1人用で,混み具合からすれば手狭か。(2004/02/05入浴・撮影)

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  • 営業9:30~22:00/水曜日定休
  • 大人390円/共通回数券○
  • JR函館本線「余市」から徒歩15分。駅前の道(国道229号線)をひたすら道なりに進む。ニッカの工場を過ぎて余市川を渡ると,左側にスペースシャトルののっかった赤い建物が見えてくる。
  • 余市郡余市町入舟町322
  • ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)/源泉温度42.5度
  • バイブラ・ジェット・サウナ(乾)・水風呂・水枕・温泉・露天風呂・薬湯

名称からは第3セクターの日帰り温泉施設をイメージさせるが,実はごくごく普通の街中にある温泉銭湯である(店主が宇宙飛行士・毛利衛さんの親戚?)。浴室は左手手前から薬湯・バイブラ・主浴槽と並び,奥にはサウナ室・水風呂・露天風呂の入口がある。薬湯(この日はブルーベリー湯)は2人用でジェットと水枕付き。主浴槽はかなり深めで,そのためかバイブラのところには(深くないという意味だろう)「子ども風呂」という案内書きがある。サウナは8人程が入れるやや大きめのもので,温度は90℃弱。少し汗臭さが気になったが,タオルは敷いてあるし,テレビも設置するなど頑張っている。露天風呂は2人用。壁で囲まれ窮屈ではあるが,頭上がぶどう棚になっているのは面白い。なお温泉はバイブラ・主浴槽・露天風呂に注がれているが,これといった肌触りは無く,見た目にもわずかに湯の花で霞んではいる程度。温泉の面だけで見ると面白みにかける気がする。中央の島にあるカランのシャワーは湯量が少ないので,どうしても使いたい場合は左壁際のカランを利用すると良いかも。(2006/08/08撮影・入浴)

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